お互いを思いやる4階病棟の風土

4階病棟看護師です。4階病棟に異動してしばらく経ちました。当病棟について私が感じていることをお話ししたいと思います。
4階病棟はスタッフが明るく元気に仕事をしています。スタッフ間でもお互いを思いやり、よい関係性の中で業務連携もできていると感じます。そのため日々充実感を感じながら仕事をすることができていると思います。
中でも毎日、日勤で力を発揮してくださるパート勤務、時短勤務の方々のやさしく丁寧な仕事ぶりにはいつも感心しています。まさに縁の下の力持ちとはこのことで、日勤の風土は皆さんの働きで成り立っていると言っても過言ではありません。

仕事での活力は私生活での気持ちの持ちように密に関係していると思います。
「ワーク・ライフバランス」=仕事と生活の調和
日常生活の充実は気持ちを穏やかにし、仕事でのモチベーションを前向きな方向へ転換してくれる。
とはいえ、今のご時世、新型コロナウイルス感染拡大の影響で家庭での生活もずいぶん大変な状況でしょう。特に小さな子供を持つスタッフには心配が尽きないでしょう。

<最近耳にするやり取り 私の思い>

「ずっと子供が家にいる。YouTubeばっかで勉強しないんやて。心配になる。」
→よくわかる・・・うちも一緒ですわ。もしかして留守番中ずっとゲームしてないか・・・
「今日は子供どうしてる?うちは旦那が夜勤でちょうどよかった。うちはばあちゃんが面倒見てくれてるの。」
→よくわかる・・・今日は何とかなったけど明日はどうしようと思ってしまいますね・・
ずっと頼むのも気が引けるし・・そんなことをずっと考えていると気が滅入ってくるよ
ね・・

大変な状況の中でも勤務を続けて、丁寧な仕事をされる皆さんには本当に感謝しています。
自分も2人子どもがいて及ばずながら子育てに携わりつつ看護師を続けてきました。子供の成長を見届けながら子供の習い事や学童のお迎えなどに翻弄されていました。(少し大きくなって以前より楽になりました・・・)
しかし子供の習い事での活躍や学校での生活の話を聞いたりして活力をもらいました。仕事の疲れやストレスがあってもまた明日頑張ろうと何度も思えたことを思い出します。今でも2人の子供とお風呂は一緒に入って「今日サッカーでさ・・・」「今日学校でさ・・」とたわいもない話をするのが日課であり、いつの間にかそれが自分の心の安寧につながっていることに気が付きました。(そろそろ狭くてキツい・・いつまで続けられるだろうか・・)

「子どもを愛すること」「気を揉むこと」は一緒ではないですが患者様への愛情や関心につながっているのではないでしょうか。「家庭や地域で良好な関係を築く」ことは職場で働く他のスタッフへの気配りにつながっています。そんな素敵な人間性を持つスタッフが今の4階病棟の良い風土を作ってくれているのだと確信しています。
スタッフには是非ともプライベートや趣味など、自分の大切にしていることに惜しみなく時間を使ってもらい、満ち足りた気持ちをもってこれからも仕事の活力に変えて頑張ってほしいと思います。
「優しい暖かい風土は4階病棟の強み」として患者家族に暖かい看護を届けていけると思います。そんな風土作りに私も微力ながら尽力していきたいです。