久しぶりの朝顔

7月担当の入退院支援室です。
うちには4人の子供がいます。昨年まで中学生2人と保育園児2人でした。今年の春から高校生、中学生、小学生、保育園児となり子供のスケジュールを把握するのに苦労しています。
そんな我が家ですが、今年次女が小学生にあがったことでひさしぶりに朝顔がやってきました。小学1年生は学校で朝顔の種をまき、水やりをして育てます。上の子供の時もそうでした。そして、夏休み前に朝顔の鉢を持って帰り家で引き続き育てます。
長男以来、7年ぶりに朝顔の鉢が庭に置かれることになり「懐かしいぁ~」としみじみと感じました。
持って帰った次の日朝みると早速朝顔が咲いていました。きれいな色で咲いているのをみて少しほっこりしました。次女は朝起きると「朝顔咲いているか見てくる~」とチェックにいきました。そして「ママ咲いているよ!」と嬉しそうに教えてくれました。最近は学校に行く前に水やりをして、帰ってくればつぼみがあるかチェックしています。そんな姿に親として成長を感じています。
そんな子供の成長していく姿をみて、自分も仕事において成長していかなくてはと改めて感じました。入退院支援室の役割は病院と地域をつなぐこと。そのため日々どうしたらいいのか模索しながら頑張っています。
次女も初めての小学校で頑張り、母も日々仕事で頑張る。そんな時朝顔に親子で癒されています。もうしばらくは楽しめそうな朝顔。夏休みあけには種が取れることを楽しみに育てていきます。