みの在宅医療支援センターのおしごと

こんにちは。みの在宅医療支援センターです!今回はMSWが担当させていただきます。

みの在宅医療支援センターは看護師、医療ソーシャルワーカー(MSW)、事務職員の6人が在籍しています。私たちは普段からそれぞれの視点で意見交換し患者様の笑顔のために協働しています。

今回は私たちの仕事の様子を紹介します。

私たちは入院患者さんの退院支援、外来患者さんの相談支援、地域のかかりつけ医や施設、在宅支援者との連携を主に行っています。

毎朝ミーティングで前日の出来事、その日のスケジュールや患者情報を共有します。

毎朝、1日のスケジュールを確認します

退院後どんな生活を送っていきたいのか面談を行ったり、ケアマネジャーさん等地域の方に病院に足を運んでもらい、カンファレンスを開催したりしています。

毎週水曜日は病棟看護師、理学療法士とみんなで病棟ラウンドを行い、入院患者様の顔を見ながら支援内容等検討しています。

 

センターを引っ張ってくれるスーパーウーマンの看護師長!部署内で唯一、看護師の立場で患者さんに寄り添って支援しています。患者さんのためなら!と常に走り回り、院内どこでも駆けつけます!MSWもその勢いに乗って、患者様に向き合っています。時に解決困難な事例等もありますがそんな時こそ「あきらめない!!!」そんな思いでチームで取り組んでいます。

コロナ禍で面会がなかなか出来ない中での支援・・・こんな時だからこそ入院患者様と家族、地域の事業所の方をつなぐ役割を果たしていきたいと思っています。

これからも医療、介護を必要とする方たちが住み慣れた地域で安心した生活が出来るように私たちは支援していきます。