外来
在宅療養生活で一番身近な存在の外来は、患者の生活を切らない、その人らしい生き方が実現できるよう患者を生活者としてとらえ、治療を継続するための支援、自宅での生活が送ることができるための支援を主に行っています。また多職種と協働し、患者さんとかかわる時間を作るための活動を2019年度より取り組み、現在も継続活動中です。子育て中のママさんナースも多く、働きやすい職場となるように取り組んでます。
看護外来
糖尿病、リウマチ、骨粗しょう症、がんの患者さんの療養支援を行っています。それ以外でも、お薬の管理方法、日常生活で困ったことの相談などより良い方法を患者さんとともに考えて在宅療養が続けられるようお手伝いをしています。
病棟2階(地域包括ケア病棟)
患者様の病状が安定された後、安心して地域に戻って頂くため、お身体の状態を整え退院までの準備期間を過ごすことを目的とした地域包括ケア病棟で、計32床あります。
スタッフ全員明るく、患者様に寄り添った温かな看護が提供できるよう日々努めています。
病棟3階(急性期病棟)
45床の外科・内科・整形外科の急性期病棟です。
急な入院となられた患者様にも対応できる体制を整え、手術や化学療法などの症状緩和に対する看護を提供しております。
入退院や地域包括ケア病棟への転床などアクティブな病棟です。
安全で質の高い看護を提供することを目標に、多職種と協働し患者様に寄り添う時間を大切にしています。
スタッフ一同笑顔を大切に頑張っています。
病棟4階(地域包括ケア病棟)
45床の地域包括ケア病棟です。手術にも対応しており、急性期から回復期までを通してゆっくりと患者さん・ご家族と関われることが強みです。患者さんとの日々の会話を大切に、患者さんが望む生活に戻られることを目標としています。看護スタッフだけでなく、多職種と目標を共有し、退院後の生活を見据えた看護を提供できるよう日々取り組んでおります。
手術室
患者様が安全に手術を受けられるように知識・技術の向上に努め、医師をはじめ臨床工学士などの多職種と連携しながら、手術看護を提供しています。手術を受けられる患者様の術前オリエンテーション、術前訪問、術後訪問を実施し、患者様の「不安」により添える看護に努めています。緊張感の中にも笑顔を忘れずチームワークを大切に頑張っています。
透析室
腎不全治療において、腎臓内科専門医(非常勤)を中心に透析技術認定士や慢性腎臓病療養指導看護師、糖尿病療養指導士など専門知識をもったスタッフが関わり、「安心・安全な透析治療」に努めています。臨床工学技士や看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士など他職種連携で、ひとり一人のニーズにあった透析療法や指導、リハビリテーション、ケア提供を目指しています。また、地域と協力し生活面のサポートも行っています。
在宅医療支援センター
看護師・ソーシャルワーカー・事務部分の3つの職種が協働して地域と美濃病院をつなぐ役割を担っています。地域で安心して生活を続けるために患者さんやご家族の方の不安、不明なことを一緒に考えていく窓口です。相談内容としては療養相談、入院退院支援、医療連携、医療福祉の相談などです。
明るく元気なスタッフで日々頑張っています。
お気軽にご相談ください。
訪問看護ステーション清流
“住み慣れた地域で自分らしい生活を続けられることを大切にしたい”
何気ない生活の中で、その人の希望を一緒に叶えていくことが訪問看護です。
したいことをして、したくないことはしない。邪魔にならない形で必要な医療を支えます。
チームワークは要!立場や価値観は違いますが、だからこそチームのおもしろさがあります。それぞれの感性を看護に生かし、認めあい、磨きあう。それは利用者さまを人として丸ごと受け入れる姿勢にもつながります。