冬に行きたい場所

朝晩の冷え込みが少しずつ強くなり、冬の訪れを感じる季節となってきました。毎朝、布団から出るのが嫌で仕方がありません。

こんな時期になると行きたくなるのが「温泉」です。
実は温泉と旅行が大好きで、気づくと温泉地を目的に出かけることも多く、つい浴室の温泉分析書を眺めてしまうこともあります。
最近では静岡県の「修善寺温泉」を訪れました。行く先々で街並みや自然を楽しめるのも温泉旅行の魅力だと思います。
実は温泉にはいくつかの種類があるのをご存じでしょうか。
例えば下呂温泉は、刺激が少なく肌に優しい単純温泉。有馬温泉は赤みが特徴的な含鉄泉。熱海温泉は塩分を含む塩化物泉など。ちなみに修善時温泉は単純温泉です。
合計で10種類の泉質に分類されます。意外と少ない、、と感じられるかもしれません。ただし、これはあくまで温泉法に基づき、法律上「成分」で分けた分類です。色や㏗、香り、味などまで含めると、温泉の個性は100通り以上になります。温泉地だけでも約3000か所、源泉だと約2万8000か所もあるといわれています。
温泉にも色々な種類や逸話があったりします。温泉に行く際は、泉質や逸話を調べてみると面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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