こんにちわ!私は4年前から美濃病院で看護師をしています。実はこのリレーブログもそのきっかけでもありました。このブログをみて、少しでも美濃病院の雰囲気が伝わればと思います。今回は私の4年間の勤務状況の変化をご紹介します。
就活から入職:下の子供が1歳半。むずむずと働きたくなり美濃病院の面談希望。おんぶして臨む。医事課の方の優しさと雰囲気の良さに感動。病棟でのパート勤務へ。年齢不詳の美人先輩NSさん「私こう見えて歳いってるから!なめないでよ」ひぃぃいー!「だーいじょうぶだーいじょうぶ」ニコニコした師長さんにくるまれ、安心スタート。
病棟業務:週5で始めますが、体調崩しちょこっと入院。Dr「要因はストレスですね。」 そんなつもりは。。職場のみなさんも「ねぇ、、大丈夫?そんなにつらい?」いやいやそうじゃないんですって。とてもご迷惑をおかけしたのに優しくしてくださって感激。週4にちょっとペース落として続けます。余裕をもってのスタート大事みたいです。
長男小学校入学:学童が解決してくれるはずが息子断固拒否!長男の自宅での迎えも交代勤務の旦那様とシフト制に。私の勤務も週替わりで15時あがりと17時あがりへ。職場にちょっとした混乱をもたらしましたが、皆様よく受け入れてくださいました。毎朝「今日は何時の人だっけ?」と、声掛けが。ありがたや…。こういう言葉、本当に救われます。
配置換え(昨年の夏):おっと、なかなか急な訪問看護への部署移動。一気に職場環境が変わります。軽く熱中症もいただき、暑い夏をクリアしたと思ったら今度は旦那様の仕事の勤務時間変更。長男迎えシフトが組めない…。「17時までは働けません。毎日15時でお願いします。」師長さん「やってみよう。なんとかなるって」はぁーーよかった★。訪問看護ステーションは看護師が5人体制。私の勤務が変わることで訪問にも少なからず影響します。ほんとうにありがとうございます!
そんなところで、今日にいたります。そして、春からは下の子も小学生。私のフレックス勤務はまだまだ続きそう。
でも本当にありがたい。こうして働いていけること。それぞれに大切なものがあります。家庭のあるなしにかかわらず。働いている自分、趣味を楽しんでいる自分、ぼーっとしている自分、夢をちょっと思い出した自分。。自分が大切なものを大切にできること。それが、働き方改革なのかなぁ。
どの職場でも仕事をつづけるって大変だと思います。この4年間自分らしく看護師をつづけてこられたのも、こうして自分が選び、それを受け入れてもらえたからこそ。
感謝しつつ、自分を奮い立たせて明日も仕事だー!
訪問リハビリについて
訪問リハビリは在宅生活において日常生活の自立と社会参加を目的として提供されるサービスです。
特徴として、病院への通院が困難な場合や日常生活に不安がある場合にサービスを受けることができます。
メリットとしては実際の生活環境にそった訓練ができること、利用者本人がリラックスして行えることです。
身体機能や栄養状態の改善だけでなく、生きがいや自己実現を支援し生活の質(QOL)の向上を目指すことが目的です。
地域で自分らしい生活を続けられるようにリハビリ専門職として支援させていただきます。